軽天・内装工事
軽天・内装工事
大阪でリフォームを手掛け快適な暮らしをサポートしている「オーケン」では、あらゆる建物の軽天工事のご依頼を対応いたします。
軽天工事とは、薄い鋼材を使って建物の壁や天井といった内装の骨組みを作っていく作業のことです。
このような建物の下地を作る工事では、以前は木材が多く使われていましたが、現在では店舗やオフィス、病院や工場、大型商業施設に至るまで、いろいろな建物においてこの軽天工事が採用されるようになりました。
ご興味がありましたら、ぜひ大阪のリフォーム会社「オーケン」までお問い合わせください。
大阪でリフォームを行う当社が手掛ける軽天工事には、4つのメリットがあります。
まずは使用する鋼材が木材に比べて軽く、建物への負担が少なくて済むことです。
また施工性の高さも特徴で、曲げ加工などもしやすくなっています。
さらに耐火性も高く、消防検査も合格しやすいので、施工がスムーズに進みます。
そして最後に、工期を短縮しやすいことが挙げられます。
軽量鉄骨は供給や価格が安定しているため揃えるのが容易ですし、前述のように加工もしやすいため工期の短縮が可能で、コストの削減にも繋がります。
効率良く工事を進めたいとお考えなら、ぜひリフォームと軽天工事を行う当社にご相談ください。
各種ボード工事も、大阪でリフォームを手掛けている「オーケン」におまかせください。
ボード工事とは、軽量鉄骨を組んだ下地にボードを貼っていく、内装の仕上げの前工程の工事のことで、現在多くの建物の壁や天井にこの工法が用いられています。
ボードに耐火・耐水・遮音・防湿・抗アレルギー性といった機能を持たせているものもあります。
大阪でリフォームを行っている「オーケン」ではボード工事も手掛けておりますが、その中でもとくに主流と言えるのが石膏ボードです。
石膏ボードとは、芯材に石膏を用い、その両面に紙をかぶせたボードのことを言います。
下地材として使用するタイプもありますし、塗装不要でそのまま仕上げとして使用できる「化粧石膏ボード」もあります。
石膏ボードの詳細は、大阪でリフォームを取り扱う当社にお尋ねください。
ケイカル板とは、消石灰・ケイ酸質原料・パルプなどといった補強繊維を主な原料としている、不燃性のボードです。
大阪でリフォームを手掛ける当社でのボード工事の際にも、このボードを使用することが増えてきています。
湿気によって変形することが少なく品質が安定しており、加工もしやすく、また木製ボードに比べ断熱性に優れているという特徴を持っているボードです。
フレキシブルボードは、ケイカル板と同じく補強繊維を原料としており、その繊維とセメントとを高圧プレスした上で成形した不燃ボードです。
ケイカル板に比べて重く強度も上がっているため、耐衝撃性があります。
しかし防水性はありませんので、キッチンや浴室など水まわりでのご使用には適しておりません。
大阪でリフォームを手掛ける当社でも、フレキシブルボードを取り扱っています。
岩綿吸音板(ロックウール化粧吸音板)と呼ばれるボードは、白を基調とした表面に模様の入ったものが多く作られており、天井の仕上げ材としてよく使用されています。
断熱性・吸音性・防火性に優れているこのボードは、下地として貼られた石膏ボードの上に接着剤で止めて施工するのが一般的です。
リフォームとともにボード工事も手掛けている「オーケン」では、これらの他にも豊富な種類のボードを取り揃えておりますので、ぜひご相談ください。